新型コロナウイルスによる人との会話の機会、行動範囲の減少に対し、健康的な日常回復のお手伝いをさせて頂く目的のご利用者様向けのオンライン相談の参加人数が各事業所で少しづつ増えています。
先日、外で転倒し、あばらを痛めた為、2,3日デイに来られず、人との接点もなく、不安を感じたご利用者様にiPadのオンライン相談を提案したところ、練習を繰り返し、今週実践を行えました。
自宅から職員のアドバイスなく見事に繋がり、ご利用者様の笑顔をモニーター越しに見た感動の瞬間をまた一つ届けて頂きました。今後もセラピストによる、リハビリのアドバイスや、生活の不安点の解消を軸に更なる展開を見せていきたいと考えています。