お知らせいきいき舎からのお知らせです
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2025年05月26日(月曜日)
Aさんは定年を控え、これから第2の人生を謳歌させる予定であった、2年程前に脳血管障害を患いました。退院時に、車いす生活ですと言われた時は言葉にならなかったそうです。そんな絶望の淵にいたAさんが、今では家族とディズニーシーに行き、趣味であるゴルフを楽しまれています。どんなリハビリをされたのか?
①適切なリハビリを行った
②それを継続した。
この2点しかありません。適切なリハビリとはどんなリハビリなのか気になる方は一度ご相談下さい。

2025年05月23日(金曜日)
「ちょっと不便」「自分で出来たら」「出来ない事はないけど」などの小さな困り事を解消するアイデアをいくつかまとめて日常生活講座で紹介しました
①靴を履きやすくするリングを踵に付ける
②杖が倒れないように洗濯バサミで挟む
③靴下を履きやすくする道具
④麻痺があっても体を自分で洗えるループタオル
講座終了後から「家にある物でやってみた」「電話をして買って使った」などの実施報告を頂きました。また、困っていたご家族にも職員が訪問して説明等をおこないました。常に「頑張るリハビリ」だけではなく、「上手く楽して出来る」やり方も1つのリハビリとして考えます。

2025年05月20日(火曜日)
デイホームの職員が制作・発行しているいきいき日誌、2025年5月号を新しく追加いたしました。
5月号も他号と変わらず、心のこもった内容になっております。是非ご覧下さい。
2025年05月14日(水曜日)
昨日5月13日に、栃木県宇都宮市のデイサービスに見学研修に行ってきました。
栃木県最大級で、定員が140名/日とのことです。
圧倒的スケール、大空間の中、みなさんリハビリに励まれていました!
(写真は昼食時の様子です。)

2025年05月12日(月曜日)
牧の原では、自発的に運動を行えるような仕組み作りを目指しています。ベッド上でのストレッチ1つをあげても、ひとりのご利用者がやっていると、となりではまた別の方が別の内容を始める場面などを目にするようになりました。目的は異なり、それぞれの想いでそれぞれの動きをされていますが、近くに運動意欲の高い仲間がいることは、お互いに良い影響となっているようです。モチベーションを高く持つことは、身体的な健康だけでなく、精神的な健康にも繋がり、いきいきと運動に取り組まれている姿は実年齢よりも遥かに若々しく見えます。=牧の原は年齢不詳の方だらけです(笑)
