お知らせいきいき舎からのお知らせです

記事一覧

いきいき日誌6月号追加しました。

2022年06月27日(月曜日)

デイホームの職員が制作・発行しているいきいき日誌、2022 年6月号を新しく追加いたしました。
6月号も他号と変わらず、心のこもった内容になっております。是非ご覧下さい。

いきいき日誌

松戸神社。

2022年06月24日(金曜日)

先日、松戸神社へご利用者、職員の健康祈願の為、お祓いに行きました。梅雨の合間の晴天で、風も気持ちのいい日でした。お祓いを受けた後は、お酒を頂き、事業所に持ち帰りました。

月並みですが、皆様が、健康でいきいきと過ごせますようにとお願いをさせて頂きました。

 

 

珍客。

2022年05月30日(月曜日)

蒸し暑い雨の日、いきいき舎に蛇が現れました。コロナ対策の一環で、リハビリ室のドアを一日開放の為、もし室内に入ってきたら困ると声があがり、お引き取り頂こうという事になりました。
いざ対峙してみると、2メートル近くあり、胴回りは5~6センチある立派な青大将です。職員はへっぴり腰のまま、ホースで水を掛けるも、全く動きません。ようやく動いてくれましたが、エアコンの室外機の後ろに隠れて、顔だけ伸ばす始末です。最後はデッキブラシを使い、ようやく追い出す事に成功。律儀に横断歩道を渡って行かれました。

その日はご利用者より、蛇についてのお話、知識を沢山頂く事ができました。

今までは、蛇に遭遇した時、遠巻きに大きいね、怖いねと好き勝手に言っていれば良かったのですが、まさか自分が直接関わる、とは思いもよらなかったです。デイサービスの仕事は、以外な経験値を踏むことができる職業なんですね。

 

 

 

 

 

 

いきいき日誌5月号追加しました。

2022年05月27日(金曜日)

デイホームの職員が制作・発行しているいきいき日誌、2022 年5月号を新しく追加いたしました。
5月号も他号と変わらず、心のこもった内容になっております。是非ご覧下さい。

いきいき日誌

いきいき舎の介護。

2022年04月27日(水曜日)

先日10年以上デイサービスに通われた方が、永眠されたと連絡がありました。デイに元気に来られた翌日の訃報の為、朝に多くの職員が気持ちを立て直す姿は、痛々しいものがありました。
上司のセリフになりますが、デイ来所の翌日に自宅で亡くなる。それはある意味、理想の人生の終焉では?
そして介護職(リハビリ職含め)とは、その人の人生最後の入浴・排泄・歩行介助・に携わる事ができる素晴らしい職業でもあるという事です。あるパート職員は、その方の最後の入浴介助ができて良かったと笑い、別の職員は最後に階段転ばなくて良かったと泣いていました。

我々の理念の一つは、ご利用者がいきいき豊かに暮らす為のお手伝いをさせて頂く事です。
現場をまわすだけの介護や、効率のみで職員の気持ちが優先する勘違い介護に疑問を持たなくてはなりません。
あくまでも主役はご利用者であり、我々は脇役でなくてはなりません。

今回、介護職の価値を落とさない介護とは、を改めて考えさせられる、お別れでした。