お知らせいきいき舎からのお知らせです

記事一覧

成田山新勝寺へ

2024年09月19日(木曜日)

昨日、役員2名で成田山新勝寺へ御護摩祈祷に行って参りました。

いきいき舎に関わる全ての方に「たくさんの幸せが訪れますように!」とお祈りしてきました。

制作物は他者との交流の懸け橋

2024年09月17日(火曜日)

南流山では、季節ごとの折り紙制作が大変人気です。夏は花火、春は桜と季節感あふれる作品を作られています。季節の変化を感じながら創作活動を行われており、折り紙は単なる指先の運動ではなく創造力を刺激し、自己表現の場としての役割もあります。制作中には、ご利用者同士のコミュニケーションが自然に増え、互いに教えあいながら作品を完成させています。完成した作品は飾られご利用者の自己肯定感を高めると共に、施設全体に彩りを与えて下さいます。

エアロバイクリニューアル

2024年09月09日(月曜日)

さくら通りでは、エアロバイクをリニューアル致しました。今回のエアロバイクは、上半身のエクササイズバンドが付属した優れものです。歩行時のように腕を振り、リズムをとる練習も出来れば、背中や腕の筋力トレーニングにも活用出来ます。ご利用者も最初は手を動かすと足が止まり、足を動かすと手が止まり、ようやく一緒に動かせるようになったら手足が揃ってしまい一緒に苦笑いなんて状態でしたが、やれば出来るものです。背中を鍛えると姿勢が良くなり、疼痛・転倒予防にも繋がります。優れもののエアロバイクがない事業所では、歩く時に腕を引くことを意識してみましょう。

腰痛よばない体操

2024年09月06日(金曜日)

いきいき舎の目的別体操の1つとして「腰痛よばない体操」があります。体操を行うことで筋肉が適度に活性化され、血行が良くなる効果が期待できるのはもちろんのこと、複数人で行う効果も期待できます。例えば、1人で体操をするのが億劫であったり恥ずかしさがあっても、何人かで行うことで一緒に声をだしたり、会話をしながら、自ずと気分が高まってきます。また、他の参加者の「真似したい!」と思える部分も見ることができ、姿勢や体の動かし方、声の出し方等、自ずと意識することができます。意識したり気分が高まる事は、長い目で見ると生活のしやすさに繋がると思います。是非ご参加下さい!

5つの取り組み⑤ サポーター制度の活用

2024年08月30日(金曜日)

あまり知られていない「社会的・趣味的自立支援」。

「活躍の場の提供」「社会進出」「いきいき舎単独地域包括ケアシステムの構築」のため、サポーター制度を行っています。

いきいき舎内の他の事業所に赴き、特技を披露したり、清掃活動をしたり。

実際の地域に出る前の準備段階として、活躍されている方々がいらっしゃいます。

これも、いきいき舎の大切にする「自立支援」の一つです。