牧の原では、自発的に運動を行えるような仕組み作りを目指しています。ベッド上でのストレッチ1つをあげても、ひとりのご利用者がやっていると、となりではまた別の方が別の内容を始める場面などを目にするようになりました。目的は異なり、それぞれの想いでそれぞれの動きをされていますが、近くに運動意欲の高い仲間がいることは、お互いに良い影響となっているようです。モチベーションを高く持つことは、身体的な健康だけでなく、精神的な健康にも繋がり、いきいきと運動に取り組まれている姿は実年齢よりも遥かに若々しく見えます。=牧の原は年齢不詳の方だらけです(笑)