2・6・2の法則をご存じですか?
いきいき舎では、「6」の方に注目します。
最初の「2」の方は目標を達成し、自ら社会資源を活用し主体的生活を送る可能性が高いかもしれません。
最後の「2」の方には、エンパワメントにより「生きる力を湧きだたせる」支援が必要と考えます。
いきいき舎では「6」の方に焦点を当て、「役割・活躍・出番」の機会を増やすことで、より効果的に、日常生活機能や社会機能の維持向上を図れていると考えます。
※エンパワメント…その人の有するハンディキャップやマイナス面に着目して援助をするのではなく、長所、力、強さに着目して援助すること